“開眼大会”の読み方と例文
読み方割合
かいげんだいえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝説によると菩薩あるいは仏哲がインドの舞曲、菩薩舞・菩薩・部侶・抜頭楽ばとうがくの類を伝え、開眼大会かいげんだいえの時に演ぜられて来集貴賤を感嘆せしめた(東大寺要録二)。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)