“長忌寸奧麻呂”の読み方と例文
読み方割合
ながのいみきおきまろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この歌は長忌寸奧麻呂ながのいみきおきまろ(傳記未詳)が文武天皇三年正月、難波宮に行幸あそばした時に供奉して、詔を奉じて詠んだものである。(大體さういふ學説になつてゐる)。
愛国百人一首評釈 (旧字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)