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鑿胝
ふりがな文庫
“鑿胝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のみぞこ
50.0%
のみだこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のみぞこ
(逆引き)
「
身扮
(
みなり
)
から、身體の樣子、
鑿胝
(
のみぞこ
)
の具合を見ると、居職の——それも多分
彫物師
(
ほりものし
)
と言ふところだらう——見知人がある筈だ、其邊で當つて見な」
銭形平次捕物控:028 歎きの菩薩
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
鑿胝(のみぞこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
のみだこ
(逆引き)
「
身扮
(
みなり
)
から、身体の様子、
鑿胝
(
のみだこ
)
の具合を見ると、
居職
(
いじょく
)
の——それもたぶん
彫物師
(
ほりものし
)
というところだろう——見知り人があるはずだ、その辺で当ってみな」
銭形平次捕物控:028 歎きの菩薩
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
鑿胝(のみだこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鑿
漢検1級
部首:⾦
28画
胝
漢検1級
部首:⾁
9画
“鑿”で始まる語句
鑿
鑿岩機
鑿孔機
鑿入
鑿打
鑿岩車
鑿々
鑿下
鑿井
鑿刀