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鑑定
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み
ふりがな文庫
“
鑑定
(
み
)” の例文
総髪で、髷を太く結んでいるらしい。鼻は高いらしい。全身は痩せているらしい。そういう武士が、刀を
鑑定
(
み
)
ているらしく、刀身が、武士の膝の
辺
(
あた
)
りから、斜めに眼の辺りへまで差し出されていた。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“鑑定”の意味
《名詞》
鑑 定(かんてい)
専門的な知識、技能によって、物の価値、真贋を判断・評価すること。美術品、骨董品等に対して行う。
不動産鑑定評価のこと。
訴訟における、学識経験者による専門的知識・判断の報告を目的とした証拠調べ手続。
(出典:Wiktionary)
“鑑定”の解説
鑑定(かんてい)とは、専門的な知識を持つ者(専門家)が、科学的、統計学的、感覚的な分析に基づいて行う、評価・判断をいう。鑑定の結果を記した報告書を鑑定書という。
(出典:Wikipedia)
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“鑑定”で始まる語句
鑑定家
鑑定書
鑑定料
鑑定役
鑑定法
鑑定証
鑑定上手
鑑定折紙