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鏤金螺鈿
ふりがな文庫
“鏤金螺鈿”の読み方と例文
読み方
割合
るきんらでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
るきんらでん
(逆引き)
という駕方の
喊声
(
かんせい
)
。そこへ
雪崩
(
なだれ
)
押しに突ッかけて来たのは、月光にきらめく
鏤金螺鈿
(
るきんらでん
)
の女乗物。——一足遅く追い着いてきた
菖蒲
(
あやめ
)
の寮の御方が女だてらの喧嘩買いと見えた。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鏤金螺鈿(るきんらでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
鏤
漢検1級
部首:⾦
19画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
鈿
漢検1級
部首:⾦
13画
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