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鏝手
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こて
ふりがな文庫
“
鏝手
(
こて
)” の例文
亥太郎は牛込辺へ仕事に参りまして、今日は仕舞仕事で御馳走が出まして、どっちり酔って、風呂敷の中は
鏝手
(
こて
)
を沢山入れて、首っ玉へ巻付けまして、此の人は年中柿色の
衣服
(
きもの
)
ばかり着て居ります。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鏝
漢検1級
部首:⾦
19画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“鏝”で始まる語句
鏝
鏝塗
鏝板