トップ
>
鏝手
ふりがな文庫
“鏝手”の読み方と例文
読み方
割合
こて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こて
(逆引き)
亥太郎は牛込辺へ仕事に参りまして、今日は仕舞仕事で御馳走が出まして、どっちり酔って、風呂敷の中は
鏝手
(
こて
)
を沢山入れて、首っ玉へ巻付けまして、此の人は年中柿色の
衣服
(
きもの
)
ばかり着て居ります。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鏝手(こて)の例文をもっと
(1作品)
見る
鏝
漢検1級
部首:⾦
19画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“鏝”で始まる語句
鏝
鏝塗
鏝板