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銕線
ふりがな文庫
“銕線”の読み方と例文
読み方
割合
はりがね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はりがね
(逆引き)
形ばかりの
銕線
(
はりがね
)
の
欄
(
てすり
)
はあるが、つかまつてゆる/\渡る氣にもなれぬ。下の流れを見ぬ樣にして一息に渡つた。橋の長さ二十四間。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
形ばかりの
銕線
(
はりがね
)
の
欄
(
てすり
)
はあるが、つかまってゆる/\渡る気にもなれぬ。下の流れを見ぬ様にして
一息
(
ひといき
)
に渡った。橋の長さ二十四間。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
銕線(はりがね)の例文をもっと
(2作品)
見る
銕
漢検1級
部首:⾦
14画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“銕”で始まる語句
銕炮
銕
銕滓
銕門
銕鉢
銕糞
銕砲
銕石
銕漿
銕気
“銕線”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花