“銓択”の読み方と例文
読み方割合
せんたく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘭軒は此年文政十年十二月三日に影抄元板千金翼方に跋して、たま/\書の銓択せんたくに論及した。其ことすこぶる傾聴するに堪へたるものがある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)