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金輪寺混外
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こんりんじこんげ
ふりがな文庫
“
金輪寺混外
(
こんりんじこんげ
)” の例文
第九は木村
定良
(
さだよし
)
、第十は石田梧堂、第十一は
金輪寺混外
(
こんりんじこんげ
)
で、皆茶山が蘭軒をして語を致さしめた人々である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
金輪寺混外
(
こんりんじこんげ
)
は蘭軒の友で、蘭軒歿後には榛軒と交つた。榛軒は
数
(
しば/\
)
王子の金輪寺を訪うた。曾能子刀自はかう云ふことを記憶してゐる。某年に榛軒は王子権現の祭に招かれて金輪寺に往つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
混
常用漢字
小5
部首:⽔
11画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
“金輪寺”で始まる語句
金輪寺