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醮祭
ふりがな文庫
“醮祭”の読み方と例文
読み方
割合
しょうさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうさい
(逆引き)
『漢書』に宣帝神爵と改元した時、あるいは言う、益州に、金馬、碧鶏の神あり。
醮祭
(
しょうさい
)
して致すべしと。ここにおいて諫大夫
王褒
(
おうほう
)
を遣わし、節を持ってこれを求めしむと。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
嘉
(
か
)
州の僧、常羅漢は異人で、好んで人に勧めて羅漢斎を設けしめたからこの名を得、楊氏の婆、鶏を好み食い、幾千万殺したか知れず、死後家人が道士を招いて
醮祭
(
しょうさい
)
する所へこの僧来り
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
醮祭(しょうさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
醮
部首:⾣
19画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“醮”で始まる語句
醮