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配偶
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つれあ
ふりがな文庫
“
配偶
(
つれあ
)” の例文
お前も
輕率
(
かるはずみ
)
だつたが、俺も確かに惡かつた、世間の
思惑
(
おもわく
)
は兎に角、今の
配偶
(
つれあ
)
ひのお常の手前もあるから、夜逃げまでしたお前の娘のお君を跡取りにして、丸々
身上
(
しんしやう
)
も渡せまいが
銭形平次捕物控:287 血塗られた祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
七月には
配偶
(
つれあ
)
いのお加代。八月には姉娘のお藤と次男の甚次郎。
顎十郎捕物帳:24 蠑螈
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“配偶”の意味
《名詞》
配 偶(はいぐう)
添い合わせること。
配偶者。
(出典:Wiktionary)
“配偶(
配偶者
)”の解説
配偶者(はいぐうしゃ)は、婚姻届を出した婚姻によって生じる地位であり、法律上は親族となるが、親等はない。婚姻の届出がなされていない内縁関係の場合は、法律婚とは異なり、法律的に「配偶者」と呼ばない。配偶者の地位は、婚姻の解消(離婚)で失われる。
(出典:Wikipedia)
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
偶
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
“配偶”で始まる語句
配偶者