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遽色
ふりがな文庫
“遽色”の読み方と例文
読み方
割合
きょしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょしょく
(逆引き)
謎
(
なぞ
)
の女は人を迷宮に導いて、なるほどと云わせる。ふうんと云わせる。灰吹をぽんと云わせる。しまいには腕組をさせる。二十世紀の禁物は
疾言
(
しつげん
)
と
遽色
(
きょしょく
)
である。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
遽色(きょしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
遽
漢検1級
部首:⾡
17画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“遽”で始まる語句
遽
遽然
遽々然
遽雨
遽驚
遽伯玉