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遣手
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つかいて
ふりがな文庫
“
遣手
(
つかいて
)” の例文
主君相馬
大膳亮
(
だいぜんのすけ
)
のために剣狂丹下左膳が、正当の
所有主
(
もちぬし
)
小野塚鉄斎をたおして、大の
乾雲丸
(
けんうんまる
)
を持ち出して以来、神変夢想流門下の
遣手
(
つかいて
)
諏訪栄三郎が小の
坤竜丸
(
こんりゅうまる
)
を
佩
(
はい
)
して江戸市中に左膳を物色し
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“遣手”で始まる語句
遣手婆
遣手衆
遣手新造
遣手面
遣手部屋