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道念
ふりがな文庫
“道念”の読み方と例文
読み方
割合
どうねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうねん
(逆引き)
死は人をして静かならしむ、死は人をして
道念
(
どうねん
)
を警発せしむ。死は人の仮面を
剥
(
は
)
ぎてその本色を露呈せしむ。死は人をして舞台より移してその楽屋に入らしむ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
その度ごとに彼は、自分の
道念
(
どうねん
)
の未熟さを悲しむのであるが、二十年の難行道も、新しく
享
(
う
)
けている
易行道
(
いぎょうどう
)
の法の慈雨にも、これだけはどうにもならないものを感じるのである。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
道念(どうねん)の例文をもっと
(2作品)
見る
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
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道念唄
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