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道味聴聞
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どうみちょうもん
ふりがな文庫
“
道味聴聞
(
どうみちょうもん
)” の例文
さす手ひく手の
妙
(
たえ
)
、面白の振りの中に
錆
(
さ
)
びた禅味がたゆとうとて
珍重
(
ちんちょう
)
されたのは、鯉魚庵の有力な
檀越
(
だんおつ
)
となって始終、
道味聴聞
(
どうみちょうもん
)
の結果でありました。
鯉魚
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画