トップ
>
道三秀龍
>
どうさんひでたつ
ふりがな文庫
“
道三秀龍
(
どうさんひでたつ
)” の例文
土豪ながらも四隣に屈せずにいられるのは、遠く、稲葉山の居城から、斎藤
道三秀龍
(
どうさんひでたつ
)
というものの睨みがきいているお蔭でもあった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寄手
(
よせて
)
は、稲葉山の
斎藤義龍
(
さいとうよしたつ
)
の兵だった。
道三秀龍
(
どうさんひでたつ
)
の居城
鷺山
(
さぎやま
)
を
陥
(
おと
)
して、道三の首を長良川へ斬って捨てた余勢の軍が、ここへ殺到したものである。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
龍
部首:⿓
16画
“道三”で始まる語句
道三
道三橋
道三山城守