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逢坂山
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あふさかやま
ふりがな文庫
“
逢坂山
(
あふさかやま
)” の例文
大豆右衛門、二十三歳の時、「さねかづら取りて京の歴々の女中方へ売べしと
逢坂山
(
あふさかやま
)
にわけ登り」しが、
偶
(
たまたま
)
玉貌
(
ぎよくばう
)
の
仙女
(
せんぢよ
)
と逢ひ、
一粒
(
いちりふ
)
の
金丹
(
きんたん
)
を服するを得たり。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“逢坂山”の解説
逢坂山(おうさかやま)は、滋賀県大津市の西部に位置する標高325mの山である。別名は「関山」。
(出典:Wikipedia)
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“逢坂”で始まる語句
逢坂
逢坂口