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転轍機
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てんてつき
ふりがな文庫
“
転轍機
(
てんてつき
)” の例文
ポイントのところに待ちうけていたBは前車の車輪が支線の分岐点を越すのを見て、急造に
転轍機
(
てんてつき
)
をおろし、目的の貨車が支線にすべりこむようにする。
探偵小説の「謎」
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
西村はそう言いながら
転轍機
(
てんてつき
)
の
傍
(
そば
)
へ近付いて行った。
汽笛
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
“転轍機”の意味
《名詞》
転轍機(てんてつき)
鉄道などの軌道を分岐または合流させるための装置。ポイント、分岐器。
(出典:Wiktionary)
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
轍
漢検準1級
部首:⾞
19画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“転轍”で始まる語句
転轍器
転轍
転轍台
転轍手