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身代
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しんしょ
ふりがな文庫
“
身代
(
しんしょ
)” の例文
肉の薄いのは
身代
(
しんしょ
)
の
痩
(
や
)
せたのではない。大人は評判の蓄財家で、勤倹の徳は、範を近代に垂るるといっても可いのですから。
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いい気になって、カササギよろしく婦人解放論をまくし立てたり、まあそんな恋愛感情におぼれているうちに、
身代
(
しんしょ
)
はんぶんがた、すっちまいましたよ。
熊:笑劇 一幕
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“身代”の解説
身代(しんだい/みのしろ)とは、中世から近世日本にかけて用いられた用語。時代によって異なる内容で用いられた。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“身代”で始まる語句
身代金
身代限
身代半減