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踢雪烏騅
ふりがな文庫
“踢雪烏騅”の読み方と例文
読み方
割合
てきせつうすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきせつうすい
(逆引き)
呼延灼
(
こえんしゃく
)
は、ただちに例の“
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)
”の名馬にまたがり大号令をくだしていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「お、忘れていた。外に繋いでおいたのは、
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)
と申す名馬。あれへもあとで
飼糧
(
かいば
)
をやっておいてくれんか。そして、どこか人目につかん所へ繋いで今夜は大事に守っていてくれよ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
踢雪烏騅(てきせつうすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
踢
部首:⾜
15画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
騅
漢検1級
部首:⾺
18画
検索の候補
雪踢
烏騅