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踢雪烏騅
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てきせつうすい
ふりがな文庫
“
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)” の例文
呼延灼
(
こえんしゃく
)
は、ただちに例の“
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)
”の名馬にまたがり大号令をくだしていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「お、忘れていた。外に繋いでおいたのは、
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)
と申す名馬。あれへもあとで
飼糧
(
かいば
)
をやっておいてくれんか。そして、どこか人目につかん所へ繋いで今夜は大事に守っていてくれよ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
踢雪烏騅
(
てきせつうすい
)
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
踢
部首:⾜
15画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
騅
漢検1級
部首:⾺
18画