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跨込
ふりがな文庫
“跨込”の読み方と例文
読み方
割合
またぎこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
またぎこ
(逆引き)
父親は台湾とやら所在分らず、一人有ったが、それも亡くなった叔父の女房で、
蒟蒻島
(
こんにゃくじま
)
で油揚の
手曳
(
てびき
)
をしていた。余り評判のよくない
阿婆
(
おばあ
)
が、
台所
(
だいどこ
)
から
跨込
(
またぎこ
)
んで、帳面を控えて切盛する。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
跨込(またぎこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
跨
漢検準1級
部首:⾜
13画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“跨”で始まる語句
跨
跨下
跨倉
跨有