“跨倉”の読み方と例文
読み方割合
またぐら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氏はよく理髪床かみゆひどこへ出掛けるが(成金にしても、人並みに頭は一つづつ持つてゐる)、そんな折にも鞄だけは店に持込んで、じつと跨倉またぐらはさんでゐる。