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贍
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ゆたか
ふりがな文庫
“
贍
(
ゆたか
)” の例文
いかなる事を書けるにかと、心
忙
(
せは
)
しく讀みもて行くに、先づ空想の
贍
(
ゆたか
)
にして、章句の美しかりしを
稱
(
たゝ
)
へ、恐らくは是れパンジエツチイの流を
酌
(
く
)
めるものにて、摸倣の稍〻甚しきを嫌ふと斷ぜり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
贍
漢検1級
部首:⾙
20画
“贍”を含む語句
富贍
南贍部洲