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資治通鑑
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しぢつがん
ふりがな文庫
“
資治通鑑
(
しぢつがん
)” の例文
左内幽囚邸居中、
資治通鑑
(
しぢつがん
)
を読み、註を作り漢紀を終はる。また獄中、教学工作等のことを論ぜし由、勝保、予がためにこれを語る。獄の論、大いに吾が意を得たり。
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
“資治通鑑”の解説
『資治通鑑』(しじつがん、)は、中国北宋の司馬光が、1065年(治平2年)の英宗の詔により編纂して1084年(元豊7年)に完成した、編年体の歴史書。全294巻。もとは『通志』といったが、神宗により『資治通鑑』と改名された。『温公通鑑』『涑水通鑑』ともいう。
収録範囲は、紀元前403年(周の威烈王23年)の韓・魏・趙の自立による戦国時代の始まりから、959年(後周の世宗の顕徳6年)の北宋建国の前年に至るまでの1362年間としている。
(出典:Wikipedia)
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
“資治”で始まる語句
資治