“しぢつがん”の漢字の書き方と例文
語句割合
資治通鑑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
 左内幽囚邸居中、資治通鑑しぢつがんを読み、註を作り漢紀を終はる。また獄中、教学工作等のことを論ぜし由、勝保、予がためにこれを語る。獄の論、大いに吾が意を得たり。
留魂録 (新字旧仮名) / 吉田松陰(著)