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負搬
ふりがな文庫
“負搬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふはん
50.0%
ふばん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふはん
(逆引き)
今からかんがえてみると、
負搬
(
ふはん
)
すなわち背で物をはこぶ方法には、べんりと言えば言われる点が二つあった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
負搬(ふはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふばん
(逆引き)
そこで改めて考えて見るべきは、
山丈
(
やまじょう
)
・
山姥
(
やまうば
)
が山路に現われて、
木樵
(
きこり
)
・
山賤
(
やまがつ
)
の
負搬
(
ふばん
)
の労を助けたとか、時としては里にも出てきて、少しずつの用をしてくれたという古くからの言い伝えである。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
負搬(ふばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
搬
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
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