“貝殻杓子”の読み方と例文
読み方割合
かひがらじやくし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから高一は、口の中で、「奥の山のぢぢばばア、金太の目へゴミが入つた、貝殻杓子かひがらじやくしすくうてくれ!」
栗ひろひ週間 (新字旧仮名) / 槙本楠郎(著)