“豊臣姓”の読み方と例文
読み方割合
とよとみせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みのりの秋は、秀吉に来たのである。秀吉はこの夏、大きな収穫をやった。それは、関白かんぱくとなり、初めて、豊臣姓とよとみせいてたことである。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)