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豊玉媛
ふりがな文庫
“豊玉媛”の読み方と例文
読み方
割合
とよたまひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とよたまひめ
(逆引き)
そうすると、まもなく、
綿津見神
(
わたつみのかみ
)
の
娘
(
むすめ
)
の
豊玉媛
(
とよたまひめ
)
のおつきの女が、玉の
器
(
うつわ
)
を持って、かつらの木の下の
井戸
(
いど
)
へ水をくみに来ました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そのうちに、
火遠理命
(
ほおりのみこと
)
が海のお宮へ残しておかえりになった、お
嫁
(
よめ
)
さまの
豊玉媛
(
とよたまひめ
)
が、ある日ふいに海の中から出ていらしって
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
豊玉媛
(
とよたまひめ
)
はあくる朝、そっと父の神のそばへ行って
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
豊玉媛(とよたまひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
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