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豆描友禅
ふりがな文庫
“豆描友禅”の読み方と例文
読み方
割合
まめがきゆうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まめがきゆうぜん
(逆引き)
京屋吉兵衛は代々の
紺屋
(
こうや
)
で、三代前の吉兵衛は京都へ行って
友禅染
(
ゆうぜんぞめ
)
の染方をならって来てこれに工夫をくわえ、型紙をつかって細かい模様を描くことを思いつき、
豆描友禅
(
まめがきゆうぜん
)
という名で売りだしたが
顎十郎捕物帳:18 永代経
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
豆描友禅(まめがきゆうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
描
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
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