トップ
>
諷刺
>
サタイア
ふりがな文庫
“
諷刺
(
サタイア
)” の例文
「油地獄」は「小説評註」と、「
犬蓼
(
いぬたで
)
」とを合はせ綴ぢて附録の如くす。「小説評註」は純然たる
諷刺
(
サタイア
)
にして、当時の文豪を罵殺せんとする毒舌紙上に躍如たり。
「油地獄」を読む:(〔斎藤〕緑雨著)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
“諷刺”の意味
《名詞》
諷刺(ふうし)
人物や社会の欠点を直接批判せずに嘲笑的に表現すること。
(出典:Wiktionary)
“諷刺(風刺)”の解説
風刺(ふうし、fr: satire, en: satire)とは、社会や人物の欠点や罪悪を遠回しに批判すること。諷刺とも表記する。
(出典:Wikipedia)
諷
漢検1級
部首:⾔
16画
刺
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
“諷刺”で始まる語句
諷刺詩
諷刺画
諷刺的
諷刺家
諷刺滑稽画
諷刺的滑稽