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談論
ふりがな文庫
“談論”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だんろん
50.0%
はなし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんろん
(逆引き)
矢野はからだを横に、身を片ひじにささえながら、ザボンを片手にもてあそびつつ、大木の
談論
(
だんろん
)
を聞いてる。にこにこ笑う顔に病人らしいところは少しもない。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
談論(だんろん)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなし
(逆引き)
その客は
服部五郎兵衛
(
はっとりごろべえ
)
と云う私の先進先生、
至極
(
しごく
)
磊落
(
らいらく
)
な人で、
主客
(
しゅかく
)
相対
(
あいたい
)
して酒を飲みながら
談論
(
はなし
)
は尽きぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
談論(はなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“談論”の意味
《名詞》
談 論(だんろん)
談話し議論すること。
(出典:Wiktionary)
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“談論”で始まる語句
談論風発
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福沢諭吉
伊藤左千夫