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試金石
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しきんせき
ふりがな文庫
“
試金石
(
しきんせき
)” の例文
一刀斎に当ることを以て、修行の
試金石
(
しきんせき
)
とし、明けても暮れても、その姿を幻想のうちにおいて、理心二つを一体に磨いていた。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“試金石”の意味
《名詞》
試金石(しきんせき)
貴金属の破片を擦って、その跡の色などにより、その貴金属の品位を判定するための黒くて硬質な石。
物事の価値や人物の力量を判定するための材料となるもの。
(出典:Wiktionary)
“試金石”の解説
試金石(しきんせき)とは、金の品質を計るために用いられる主に黒色の石英質の鉱石の別称。一般的には、緻密な粘板岩であり碁石などの材料として用いられる那智黒石を指す。
(出典:Wikipedia)
試
常用漢字
小4
部首:⾔
13画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“試”で始まる語句
試
試合
試験
試驗
試煉
試練
試用
試胆会
試合場
試験管