“訶夫羅前”の読み方と例文
読み方割合
かぶらざき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここに兄宇迦斯、鳴鏑なりかぶらもちて、その使を待ち射返しき。かれその鳴鏑の落ちしところを、訶夫羅前かぶらざきといふ。