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観桜
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かんおう
ふりがな文庫
“
観桜
(
かんおう
)” の例文
平之丞が二十三歳になった春のこと、松井六弥の催しで
観桜
(
かんおう
)
の宴がひらかれ、ごく親しい者ばかり五人ほど集まった。松井は
曲輪内
(
くるわうち
)
にある屋敷のほか大平川の
畔
(
ほとり
)
に控え家を持っていた。
日本婦道記:墨丸
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“観桜”の意味
《名詞》
桜の花をめでて楽しむこと。
(出典:Wiktionary)
“観桜(
花見
)”の解説
花見(はなみ)は、樹木に咲いている花、主にサクラの花を鑑賞し、春の訪れを寿ぐ日本古来の風習である。副称は観桜(かんおう)である。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
“観桜”で始まる語句
観桜会
観桜客
観桜席