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衣笠貞之進
ふりがな文庫
“衣笠貞之進”の読み方と例文
読み方
割合
きぬがさていのしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぬがさていのしん
(逆引き)
江戸中の大きな
鍛冶屋
(
かじや
)
たちに、鉄砲造りを仰せつけるとき、その検分の役に廻されたそのそばに、
何時
(
いつ
)
もついていた家の父親——
衣笠貞之進
(
きぬがさていのしん
)
というのだが、
律儀
(
りちぎ
)
の根性から、これも一生懸命になって
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
衣笠貞之進(きぬがさていのしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
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