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血盆経
ふりがな文庫
“血盆経”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けつぼんきょう
50.0%
けっぽんきょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けつぼんきょう
(逆引き)
ええ、ぜひ伺いますわ。いまの主人、わたしの出歩きなどは、頼りないほど、ちっともお構いなしですもの。……それ母が亡くなったときも、
血盆経
(
けつぼんきょう
)
を
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「まあ、憎い。わかってるくせに。
血盆経
(
けつぼんきょう
)
の
願
(
がん
)
ほどきに、きっと行きますわよ。いいこと」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
血盆経(けつぼんきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
けっぽんきょう
(逆引き)
僧「斯ういう
亡者
(
もうじゃ
)
には
血盆経
(
けっぽんきょう
)
を上げてやらんと……」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
血盆経(けっぽんきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“血盆経”の解説
『血盆経』(仏説大蔵正教血盆経1巻)は420字余の中国撰述の偽経である。撰述された時期は不明であるが、ミシェル・スワミエ(Michel Soymié 英文)は10世紀以後の作品ではないかと推測している。
(出典:Wikipedia)
血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
盆
常用漢字
中学
部首:⽫
9画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“血盆”で始まる語句
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