“蠧書”の読み方と例文
読み方割合
としよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大千世界を見ること、掌中の菴羅果あんらくわの如くすといふ程の意氣が無くてはならぬ。一卷の蠧書としよに眼睛を瞎卻かつきやくされて、白首皓髯、猶机を離れずといふやうではならぬ。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)