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蜊蛄
ふりがな文庫
“蜊蛄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えび
50.0%
ざりがに
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えび
(逆引き)
曾て彼はそこで
水浴
(
みづあび
)
をした。またこの池の中を、腕白仲間といつしよに、頸まで水につかりながら、
蜊蛄
(
えび
)
を捜しまはつたこともある。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
蜊蛄(えび)の例文をもっと
(1作品)
見る
ざりがに
(逆引き)
これはね、有名な
蜊蛄
(
ざりがに
)
よ。……日本の食通がひどく珍重するんですって。あたし、日本アルプスの山のホテルでいちどいただきましたわ。
キャラコさん:04 女の手
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
蜊蛄(ざりがに)の例文をもっと
(1作品)
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蜊
漢検1級
部首:⾍
13画
蛄
漢検1級
部首:⾍
11画
“蜊”で始まる語句
蜊
蜊河岸
蜊貝
“蜊蛄”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
久生十蘭