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虎体狼腰
ふりがな文庫
“虎体狼腰”の読み方と例文
読み方
割合
こたいろうよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こたいろうよう
(逆引き)
諸人、
眸
(
ひとみ
)
をあつめて、誰かと見るに、
虎体狼腰
(
こたいろうよう
)
、
豹頭猿臂
(
ひょうとうえんぴ
)
、まことに稀代な
骨
(
こつ
)
がらを備えた勇将とは見えた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楊志は、いわゆる“
虎体狼腰
(
こたいろうよう
)
”といった体質。しかも大太刀の名人だ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
虎体狼腰(こたいろうよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
虎
常用漢字
中学
部首:⾌
8画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
狼
漢検準1級
部首:⽝
10画
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画
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