“蘆鉦次郎”の読み方と例文
読み方割合
ろしょうじろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この間の工学士というのは品川に住んでいた東京市街鉄道会社の技師を勤めている蘆鉦次郎ろしょうじろうという男で、三十二年の卒業生であるそうだ、宮内省に勤めた父親の関係から
駅夫日記 (新字新仮名) / 白柳秀湖(著)