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薬湯代
ふりがな文庫
“薬湯代”の読み方と例文
読み方
割合
やくとうがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくとうがわ
(逆引き)
「だまれ。いまほどな酒で酔いはいたさぬ。ほんの
鬱気
(
うつき
)
を
散
(
さん
)
じるため、
薬湯代
(
やくとうがわ
)
りに、折々、用いているまでだわ。この高時に
酒進
(
さけまい
)
らせぬと、わが軍の士気は揚がらぬぞ、はははは」
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
薬湯代(やくとうがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
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