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蕩々然
ふりがな文庫
“蕩々然”の読み方と例文
読み方
割合
とうとうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうとうぜん
(逆引き)
岸の林に引上げて来て、
梢
(
こずえ
)
にとまり、林に嘴をこすって、水満々の洞庭の湖面の夕日に映えて黄金色に輝いている様を見渡し、「秋風
飜
(
ひるがえ
)
す黄金浪花千片か」などと
所謂
(
いわゆる
)
君子
蕩々然
(
とうとうぜん
)
とうそぶいていると
竹青
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
蕩々然(とうとうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
々
3画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“蕩々”で始まる語句
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