蒿矢こうし)” の例文
今に至ってもその辺の土人は兎をらぬと見え、また後漢の劉昆弟子常に五百余人あり、春秋の饗射ごとに桑弧そうこ蒿矢こうしもて兎の首を射、県宰すなわち吏属を率いてこれをたとあり