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蒲焼
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うなぎや
ふりがな文庫
“
蒲焼
(
うなぎや
)” の例文
旧字:
蒲燒
出前を
重
(
おも
)
な
蕎麦
(
そば
)
やがあるくらいなもので、田所町に
蒲焼
(
うなぎや
)
の和田平、小伝馬町三丁目にも蒲焼の近三、うまや新道から小伝馬町三丁目通りにぬける露地に、牛肉の伊勢重があるだけだった。
旧聞日本橋:23 鉄くそぶとり(続旧聞日本橋・その二)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“蒲焼”の解説
蒲焼(蒲焼き、樺焼、椛焼、かばやき)は、身の長い魚を開いて中骨を取り除き、串を打った上で、素焼きしてから濃口醤油、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた濃厚なたれをつけて焼く魚料理。照り焼きの1種である。
江戸料理の1つであり、江戸の伝統的な郷土料理でもある。
また、同様の工程を取らずに同様の風味や外見がある蒲焼風の物をも称す(鶏肉をローストした鶏蒲焼など)。
(出典:Wikipedia)
蒲
漢検準1級
部首:⾋
13画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“蒲焼”で始まる語句
蒲焼売
蒲焼屋
蒲焼町筋