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落話家
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はなしか
ふりがな文庫
“
落話家
(
はなしか
)” の例文
三味線弾きになろうとしたが非常に
癇
(
かん
)
が悪い。
落話家
(
はなしか
)
の前座になって見たがやはり見込がないので、遂に按摩になったという経歴から、ちょっと踊もやる
落話
(
おとしばなし
)
もする
愛嬌者
(
あいきょうもの
)
であった。
伝通院
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
○「
落話家
(
はなしか
)
や講釈師たア
違
(
ちげ
)
えます」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“落話”で始まる語句
落話