トップ
>
落話家
ふりがな文庫
“落話家”の読み方と例文
読み方
割合
はなしか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなしか
(逆引き)
三味線弾きになろうとしたが非常に
癇
(
かん
)
が悪い。
落話家
(
はなしか
)
の前座になって見たがやはり見込がないので、遂に按摩になったという経歴から、ちょっと踊もやる
落話
(
おとしばなし
)
もする
愛嬌者
(
あいきょうもの
)
であった。
伝通院
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
○「
落話家
(
はなしか
)
や講釈師たア
違
(
ちげ
)
えます」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
落話家(はなしか)の例文をもっと
(2作品)
見る
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“落話”で始まる語句
落話
検索の候補
落話
落語家
落着家
長話家
童話作家
落語家社会
続武家閑話
“落話家”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
永井荷風