“萩原年景”の読み方と例文
読み方割合
はぎわらとしかげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折わるく、もう稲田の検見(けみ)でもございますまいが、代官の萩原年景(はぎわらとしかげ)が、七、八名の家来をつれて、そこの並木へさしかかって参りました。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「もう夏のころから、願書を出してあるが、あの依怙地(えこじ)な代官の萩原年景(はぎわらとしかげ)が、今もって、許すとはいわぬ。——これでは獄舎(ひとや)よりもひどい住居(すまい)じゃ」
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)